スイングが大きすぎると飛ばない!?

ドライバーショットはビハインドザボールで打つ
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10時から2時までのスイングで十分! それ以上だと飛距離ロスのリスクがあります

ドライバーの軌道は、細かくいえば横長の楕円になりますが、基本的には円軌道です。

クラブを円軌道で動かすので、スイング中の体の動きは左右対称になります。

トップとフィニッシュの高さが同じなら、クラブは滑らかな円軌道を描きます。

左右対称の楕円を描くイメージでスイングしましょう。

手が10時と2時の位置では、肩や腰の回転が逆になるだけで、正面から見た形は体の中心を境に左右対称になります。

クラブを振る勢いがあるので、まったく同じにはなりませんが、イメージはあくまで「左右対称に」です。

左右対称の動きができていない人に多いのが、トップが大きくフィニッシュが小さいスイングになっているパターンです。

飛ばそうとしてスイングを大きくすると、大抵はこのパターンにはまります。

今はクラブが長尺になっているので、左ひじを伸ばしてリストを遠くに伸ばせれば、スイングのトップは右肩の高さで十分です。

ところが、ボールをより遠くに飛ばしたいという欲が、どうしても手の位置を高くしてしまいます。

肩の高さどころか、頭の後ろにまでスライドしてしまって、クラブを引き戻すのに全エネルギーを使ってします。

これでは、軸回転どころではなくなります。

スイングの大きさはトップが10時、フィニッシュが2時までくらいでOKです。

そのイメージでも、クラブに勢いがついているので、右肩がターゲットを向くまで自然に体は回転します。

バックスイングではなく、フィニッシュの位置にこそ意識を集中させて、体の回転や腕の振りをスムーズにしてあげることが大切です。